6月30日、当社にて安全大会を開催いたしました。協力業者の皆様にもご参加いただき、安全に対する意識を一層高める貴重な機会となりました。

当日は、ヒヤリハット事例の共有や、今年から義務化された熱中症対策の詳細について説明を行い、事業者としての責務についても再確認いたしました。

特に熱中症については、初期症状の見逃しや対応の遅れが重大な事故につながるケースが多く、十分な注意が必要です。今年は6月の時点ですでに30度を超える蒸し暑い日が続いており、例年以上に警戒が求められます。

重篤化を防ぐためには、無理をせず、こまめな休憩と水分補給を徹底することが重要です。現場を指導・監督する立場としても、作業員の体調に十分配慮し、安全な作業環境を維持することが求められます。

今後も「安全第一」を基本とし、全員で事故ゼロを目指してまいります。