KENは、工事にかかわる人間関係がもっとも重要だとかんがえています。
施工管理の仕事内容は大きく分類すると、
工程管理・原価管理・品質管理・安全管理の4つです。
工事の納期内に作業が終わるように工程表を作成し、
工事の進め方や日程などを計画・調整する業務
工事にかかる費用やどのくらいの損益が出るかなどを計算し、
予想利益を早期かつ正確に予測していく業務
デザイン、強度、寸法、材質、機能などが
設計図書通りの品質を満たしているかどうかチェックする業務
作業を行う人が、工事中に事故なく安全に作業を終えられるよう、
安全面を管理する業務
施工管理って必要なの?直接それぞれの業種に頼んだ方が安いと考えていませんか?
進行役がいない、つまり職人さんたちのやりたい方法で進める工事は、5年後10年後に、建物に差がでます。また、工事中の近隣トラブルや、現場内での事故、どれも避けたいことです。
私たちは、プロとしてあたりまえの事をしているだけですが、
1.工事中の変更は、可能な限り対応し、予算を必ず伝えてから着手します
2.定例会議などで進捗状況を報告し、工期に遅れがないようにコントロールします。
3.工事の安全・近隣トラブル・現場清掃を徹底いたします。
4.設計士さん、お客様の思いをカタチにする事を施工を通じて表現します